こんにちは。

日曜日までのJunco Paris Archive Collectionには

期間中多くの方にご来店いただき、誠にありがとうございました！

今シーズンのコレクションやパールアイテムなどは

引き続き当店てもお取り扱っておりますので、

気になるアイテムがあった方はお気軽にスタッフまでお尋ねくださいませ。

さて、イベントが終わって昨日より、

新たなブランドが店頭にならんでいますので、

早速ご紹介させてください！

Whit （ウィット）

2009年アメリカでスタートしたアパレルブランド。

ブランド名のWhitはデザイナーの名前"Whitney Pozgay"のからとったもの。

Whitneyは大学でファッションを学び、

Kate Spade New York、Steven Allanでデザイナーの経験を積んだのち、

同ブランドをスタートさせました。

60年代や70年代の雰囲気をベースとしたクラシカルなスタイルの中に

エッジを効かせたアイテムが揃います。

一見するとインパクトのあるアイテムが揃っていますが、

そこには、「それぞれの人が自分の個性を持って着こなしてほしい」

というデザイナーの想いが込められています。

当店でも取り扱いのあるレインボーやイエローをふんだんに使った鮮やかなカラーリングは

見ているだけでも気分が明るく晴れやかになりますね！

それもそのはず、今シーズンのテーマは『メキシコとロードトリップ』

メキシコへの旅の始まりから終わりまでを表現した今回のコレクションは

道のように様々に交差したライン状のデザインや、

南米らしいカラフルなカラーのアイテムが揃っています。

特にオススメのアイテムは先程の写真でもモデルが着用している

レインボーシリーズ。

当店にもトップスとスカートが入荷しております。

間違いなくこの春夏の主役となるであろうカラフルなカラーリング。

そして一見するとコットンやリネンと見間違ってしまう風合いのある生地は、

シルクで仕立てられています。

そのため、見た目よりもしっとり滑らかで予想と反する着心地の良さに

驚かれる方も多いはずです。

Whitのもう一つの良さは素材の上質さ。

コットン、リネン、シルクなどアメリカ産の天然素材を現地で仕立て、

完成したアイテムは服が素肌に触れることが多くなる真夏でも安心して着ていただけます。

店頭にも今シーズン取扱いの全アイテムが揃いましたので、

ぜひ肌触りの良さをお試しくださいませ。