マリー・アントワネット展

11/15/2016

こんにちは。
本日はとても暖かかったですね!
暖かいと外へ出かける気分がむくむく湧き上がってきます。
立冬も迎え、短い秋も今年僅か。。
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、
皆様はどの秋を堪能したでしょうか?
食欲の秋?年がら年中。
スポーツの秋、リオオリンピックで堪能!
では芸術の秋は…?
そんな方へご紹介したい、
本日はマリー・アントワネット展を!
オーストリア皇女として誕生したマリー・アントワネットは、
14歳でのちにルイ16世となるフランス王太子と結婚。
しかし、37歳という若さで処刑台の露と消えます。
その短く悲劇的であるがゆえにドラマチックな一生を
年代別に展示しています。
フランスにあるベルサイユ宮殿は、マリー・アントワネットにまつわる
世界最大のコレクションを所蔵しており、
この為にピックアップされた約200点を展示しています。
その数たるや行ってびっくり!
朝からものすごい人でした…
こちらが入口です。





そして、こちらが写真OKの展示。
このお部屋はベルサイユ宮殿にある、王妃のプライベート空間「プチ・アパルトモン」で、
当時使用されていた家具を配置し、宮殿内の雰囲気を再現しています。
家具の重厚感、空気感を感じました。
ここが毎日の生活空間だと思うと、自分が贅沢しているなんて感覚は
全く感じられないですよね…




全てのものにゴールドが使われていたり、
生地には光沢感がありました。
そしてこと細やかな刺繍に包まれたドレス。
なんと、エプロンにまで。。
華やかであり、しかも繊細なディティール。
写真撮影することは出来なかったのですが、
当時マリーアントワネットが着用していたドレスや靴なども展示していました。
(ちなみに足のサイズが小さいこと…!)
どれだけ多くの人達が彼女の為に時間と労力をそそいだのか…
この展示では、時系列にマリー・アントワネットの生涯を追うことができ、
更には実際に使用していたものも見ることが出来るので
想像力をとても掻き立てられました。


こちらがお土産コーナーに合ったフランスのLADUREEのマカロン。
飾っておきたい程の愛おしさ。。
彼女の華やかな生活から死をとげるまでの生涯に触れ、
人の人生は波乱万丈に満ちていて、
良い時も悪い時もあり、
でもそれを楽しむ気持ちと、
関わる全ての人達に感謝の気持ちを持って、
人生を過ごしたい、と思うのでした。
マリーアントワネットの生涯を通して
何か自分の人生に見えてくるものがあるかもしれません…
こちらの展示は、来年2017年2月26日(日)まで開催しておりますので、
是非足を運んでみてください!
kiryu
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